JNAネイリスト技能検定2級
合格を目指して

ネイルをはじめて早3年。
通信教育をはじめ、検定受験を繰り返し、21回JNAネイリスト技能検定2級になんとか合格できました。
これから2級を受験する、同じ目標を持つ方の少しでもお役にたてたら嬉しいです♪



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当サイトで紹介している内容は、管理人の個人的な見解です。
くれぐれも個人の判断で参考にしてくださいね♪

検定の道具

ここでは私が使った道具を紹介します。道具は先生によって使うものが違いますし、向き不向きがあると思いますので自分で一番使いやすいものをみつけてください。参考までにどうぞ(^^)/〜
■■トレイの配置■■


  検定要項にはテーブルセッティングの例がイラストで紹介されています。使用不可の道具や、規定の場所にセットする必要があるものがあるので、注意が必要です。
 
セッティングのポイントは『衛星的かつ整理されていること』です。

イラストに載っていないトレイ等の使用があってもかまいません。私はスムーズな道具の出し入れを考え、A4サイズのトレイを使用しました。トレイはなんでもかまいません。ただし材質は消毒できるもので紙や天然素材でできているものは使用できません。
 他の受験生の皆さんは結構コンパクトなトレイに収めていました。2つに別れている人もいました。大体皆さん100円ショップで調達しているみたいです。もちろん私も100円ショップ♪

また、なるべく深めのもを使用するとよいと思います。検定中にファイルなどに引っ掛けてトレイごと落下させている人もいました。。。本当に気の毒でした。。。

 事前審査ではウエットステリライザーの底に敷くコットンとアルコールの量が必ずチェックされます。余計な道具が出ているとしまうように指示されるようです。道具に名前をつけるのも忘れずに。
 ウッドスティックに予めコットンを巻いておくのはあまりよくないようです。
周りの受験生は巻いていませんでした。

ファイルたてとアート用の道具は出し入れのストレスを考えて別に収納しました。ガラス製品は検定会場への移動の最中に割ってしまうハプニングもあるので、くれぐれも注意。セッティング時にひびや割れがないか確認しましょう。実際に割れて困っている人もみました。


トレイの中のポリッシュやチップ&ラップに使うレジンなどの整理に使ったトレイ。これも100円ショップで購入。道具の転倒防止にもなって便利でした。検定中に急いで乱暴においても、わりと整理されて見えるのも利点でした。

大きいけど道具の出し入れはスムーズ

転倒防止にも

■■赤ポリ■■

 赤ポリは検定の王道、O.P.I.の52番。練習ではエッシーと天秤にかけましたがボトルサイズがわたしの大きな手にフィットすることを理由にO.P.Iに。10本をまとめて購入。検定当日には新品を持っていきました。

 一番はじめの検定では全くの新品を持って行って、本番で刷毛がなじんでおらず、思わぬ苦戦を強いられたため、次からはキャップごと練習でいい感じにしなやかになったものに交換していきました。
粘度の調整を兼ねて、前日の赤ポリに使用。当日は丁度いい感じでした。

ベースとトップコートもO.P.Iを使用。
 

当日は2本持ち込み
■■キューティクルクリーム■■


ジェシカのナリッシュ。セミナーで仲宗根先生が使用量は鼻くそ程度よって言っていたのが印象的でした。
検定ではオイルの使用が禁止。キューティクルクリーンの際に乾燥しにくい気がします。普段も愛用しています♪

高価である。

■■チップ&ラップ■■

まずチップはイージーチップ2000のハーフウェルのナチュラルを使用。弾力がほどよくあり、Cカーブを作るときにチップに折り目が入りにくいのがよいです。適度な厚みがあるので、バッフィングの時も安心。

ラップ材はバックススクラッチャーのシルクを使用。
これはしなやかで特に仕上がりに網目がでてこない優れもの。空気も入りにくいので仕上がりの美しさは感動ものです。
たまにバッフィングの途中で、シルク貼り忘れた!!って思ってしまうほどです。


チップケースにチップとシルクを収納
■■.ibd.のグルーとレジン■■

 グルーはチップの装着時とラップ材を貼るときに使用。
沢山つけすぎると乾きにくく貼りつかないので注意。サラサラしたタイプで、ラップに空気が入りずらく、仕上がりがキレイ。


 レジンはチップと自爪の段差を埋めるのに使用。本来ならバッフィングで段差を取るのがベストですが、検定の時は時間勝負なので間に合わないときはレジンで段差を埋めます。

グルーとレジンを間違えないように。
■■NailTekのブラシュオンレジン■■

 フィラー派とレジン派に分かれると思いますが、わたしは仕上がり重視でレジンを使用。

これは実に素晴らしい!スクールの先生お勧め品!はじめはEZを使っていましたが、これを使ったら他は使えません。透明感のある仕上がりでお気に入りです。
 ハイポイント部分にはちょんちょんちょんと3回ぐらい液を盛ります。あとはスプレーアクティベータで硬めます。
 ただし、スプレーアクティベータを使用する際に角がでやすいので注意。


アクティベーターとセットでどうぞ。
■■NailTekのスプレーアクティベーター■■

ネイルテックのブラシュオンレジンと組み合わせて使用します。前述ですが、角がでやすいので、少し遠目でスプレーします。
 ペーパータオルに一度スプレーしてスプレーの状況を確認してから、スプレーするとよいです。角がでてこない間隔を掴むのが大事です。

詰め替え用がお徳です。
■■ファイルとシャインバッファ■■

 ほとんどの受験生がファイルは定番のEZフローを使用してました。私もEZフローのウルフ、フォックス、キラーホエール、シャーク2とお気に入りのマンボーフィニッシャーを使用しました。
 ラップの仕上げにはオデッセイのミラクルシャイナー。

オデッセイのミラクルシャイナーは本当にミラクル。試験には新品を持っていくと、チップラップの仕上げはピカピカツヤツヤです。


高いがすぐにへたるのが難点。検定の時は
新品を持っていくのがおすすめ。
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