ネイルの道具

■練習の必需品。++プラクティスハンド++

ピンクフラミンゴネイリスト養成講座は自分で道具を買い揃えて練習します。(一応商品通販カタログがついてきましたが、品揃えは少ない。)
まずは近場のデパートや雑貨屋をめぐり、必要なネイルの道具を購入することに。

 が、しかし!ネイルの道具って沢山あるのね。。。

と、いうわけでここでは私が集めたネイルに使用する道具を紹介しています。

 はじめにご紹介するのは「プラクティスハンド」。1500円前後で購入できます。

ちなみに私のは通信講座特典で教材についてきました。
使い方はネイルチップを指先にビニールテープでぐるぐる巻きにして固定してファイルの練習をします。指先が削れてボロボロです。人の手だったら血だらけですね。(^^お世話になってます。


こでがプラクティスハンド。ちょっと不気味。


■ネイルケアの道具■
++ファイルとバッファ++

 爪の形を整えるためのやすりです。きめの粗さによって使い分けをします。
ネイルケアでは爪切という道具はいっさい使わず、このファイルで爪を削って整えます。必ず一方の方向にファイルします。往復がけは二枚爪の原因となるからです。
 消耗品なので通販などで大量に買った方がお得です。また、手と足用にきちんと使い分けをします。

茶色のものは自爪用。一番手前は3WAYバッファというもので爪の表面を滑らかにするものです。
++フィンガーボウル++

意外に手に入らなかったのがコレ。甘皮の処理をする時にこの中にお湯を入れて指をつけておき、甘皮をふやかすために使用します。
インターネットショッピングで入手。1000円前後です。


私が購入したものはアセトン可の商品です。
++キューティクルニッパー、プッシャー++

キューティクルニッパーは余分な甘皮をカットするときに使用するものですがなかなか使いこなせるようになるまでには時間がかかります。
オレンジウッドスティックは甘皮処理だけでなくネイルアートをするのに様々なところで活躍する
万能スティック。自分の使いやすいように先端を削ったりしても使えます。
ステンレスプッシャーはふやけた
甘皮を押し上げる器具です。ダストブラシはファイルした指先に残る削りカスをOFFするときに使用します。

右端からオレンジスティック、
キューティクルニッパー、
ステンレスプッシャー、ダストブラシ。
++その他++

この辺の道具は薬局や雑貨屋さんで手に入ります。種類が沢山あるので悩んでしまいました。
ドライスプレイはポリッシュの
速乾剤。消毒用エタノールは手指の消毒の必需品。ベビーオイルは手のマッサージ用。キューティクルオイルは爪の栄養液。リッジフィラーは爪の凸凹を平らにするベースコート。トップコートはネイルの仕上げに使います。

右からドライスプレイ、消毒用エタノール、マッサージ用オイル、手前右から、キューティクルオイル、トップコート、ベースコート(リッジフィラー)。
++ポリッシュ++

ネイルといえば「マニュキュア」。私は練習中故、お安めの真っ赤なポリッシュでカラーの練習をします。上達したら徐々に増やして行きたいと思っています。きちんと塗れるようになるために日夜練習です。

ポリッシュはメーカーや色によって粘性が違うので、塗り方もその性質によっては変えて行きます。塗り方には基本があるので、何度も練習してコツをつかんでいきます。

道具を集めるのも楽しみのひとつです。


とりあえず手持ちのもの。
■スカルプチュアの道具■
++スターターキット++

スカルプチュア(人工爪)の道具は巷でも沢山売っていてどれがよいのかよくわからなかったので、初心者の私はとりあえずインターネットショップにてスターターキットを購入。(結構お高い。。。)
とても工業的な臭いがする道具です。化学薬品なので
取り扱いには十分注意しなければなりません。

EZフローは老舗のブランド。
++ダッペンディッシュ++

アクリルリキッドをこの小さなガラスの器に入れて使います。アクリルリキッドはアクリルを溶かしてしまうので、アクリル加工が施してあるもの(テーブルの天板とか)は液ダレに注意が必要です。
わたしはとりあえず作業中はステンレスのトレイを敷いています。





プラモデルのカラーリングに使うのと一緒です。
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